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歯周病を教えたのは40代後半に治療してくれた歯医者

一浪して東京を遠く離れた4年間の学生生活では1年に1回、学内の定期健診を受け、歯医者の健診も行われていました。小学生時代から歯痛に悩まされていたので時折り、街中の歯医者で虫歯治療を行ってもらい、小康状態で過ごしました。大学を卒業し、就職して3年後に結婚して職場に近い地域に転居し、改めて別の歯医者に口内を点検してもらいました。虫歯の治療と共に歯垢取りを熱心にしてくれて、“口内の掃除がきれいに終わった”とのコメントをこの歯医者からもらい、虫歯箇所も削って詰め物で覆ってくれました。これで当分歯痛から解放されるという安堵感が生まれました。ところが、その後に転勤した引っ越し先で再び歯痛が始まったので歯医者に出向いたら「歯周病菌に侵されていて重症だ」と宣告され、直ちに本格的な歯周病治療が始まることになりました。それまで、引っ越すたびに歯医者通いをしましたが放置していたことを初めて怒られた記憶があります。この歯医者こそ歯周病を本気で治療する医者だと知りました。私は既に40代半ばを超えていました。

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