不要な不動産の使い道を考えよう
使っていない不動産の問題点
不動産は持っているだけで維持費がかかります。
使っていない不動産に費用を払い続けるのは、無駄な出費です。
また時間が経つほど不動産の価値は下がるため、売却を検討するなら早めに動きましょう。
売却すればまとまった現金を得られます。
その資金を新しい住宅の購入や、起業の準備に充てることもできます。
また既存のローンの返済に活用するのも有効な方法です。
立地条件が良い場所にある不動産や、外観が整っていて設備が充実している不動産は、高値で売れる可能性があります。
価値が高いうちに売却の手続きを進めることが、より大きな利益を得るポイントです。
売却を決めたら、まず業者に査定を依頼して適正な売却価格を確認しましょう。
売却時に節税できる仕組み
不動産を売却した場合、原則として所得税と住民税を合わせた譲渡所得税を納税する必要があります。
ただし譲渡所得税の税率は、売却した年の1月1日時点での所有期間によって異なります。
この点は事前に確認しておきましょう。
売却した不動産が居住用だった場合は、税制優遇を受けられます。
たとえば居住用不動産の売却時には、3000万円の特別控除を受けられる制度があります。
さらに10年以上居住していた不動産を売却した場合は、6000万円以下の譲渡所得部分に対する税率が軽減されます。
この軽減税率は3000万円の特別控除と併用できるため、節税効果がさらに高まります。
これらの制度を知らないまま申告すると、本来払わなくてよい税金を支払ってしまう可能性があります。
売却前に必ず確認しておきましょう。